この度、本プロジェクトの概要および主演キャストを発表。累計発行部数300万部突破!幕末最強のサムライたち・新撰組を描いた人気コミック『ちるらん 新撰組鎮魂歌』初の実写化で、片田舎の“バラガキ”から“鬼の副長”にまで成長する主人公・土方歳三を山田裕貴が演じる!

本作は、迫力あるタッチと圧倒的な画力が魅力の橋本エイジが漫画を担当し、『終末のワルキューレ』でも知られる梅村真也が原作で、幕末の京都を舞台に、最強のサムライ集団・新撰組の志士たちの荒々しくも熱い生き様を、ド派手なアクションと、史実に基づきながらも大胆な解釈で描いた人気コミックが原作。

ただ己の“最強”のみを追い求めた喧嘩っ早い“バラガキ”土方歳三が、近藤勇という器と出会い、沖田総司、斉藤一といった強烈な個性を持った仲間たちと共に、歴史に名を刻む“新撰組”をいかにして作り上げていったのか。時代の変革期に自らの生きる意味を問い、命を懸けるほどに熱く滾る覚悟を持って、短くも鮮やかに生きた彼らの生き様を――そして友情、裏切り、信念が交錯する彼らの物語を、現代的で艶やか、魅力的なキャラクター造形と、史上最速とも評されるハイスピードな殺陣(たて)を交えて映像化。誰も見たことのない、新たな新撰組の伝説を創り上げる。

そんな物語の主人公を演じるのは、近年立て続けに話題作への出演が続き、現在の日本映画・ドラマ界を牽引する実力派俳優として活躍する山田裕貴。作品ごとに全く異なる顔を見せ、役柄に憑依したかのような鬼気迫る演技から、自然体で人間味あふれる演技まで、観る者を惹きつける演技で、スタッフをはじめ共演キャストからも絶大な信頼を誇る。その鋭い眼差しの奥に宿る狂気と熱量は、本作の主人公・土方歳三が持つ荒々しくも純粋な魂とまさしくシンクロし、彼にしかできない令和の土方歳三を演じている。

今回合わせて解禁となったキャラクタービジュアルとキャラクタームービーからも、そんな新しい土方像を感じていただきたい。

キャラクタームービーはこちら https://www.youtube.com/watch?v=ntrSiqqRFnM

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