この度、物語の舞台となった東京で行われるアジアン・プレミア開催にあわせてHIKARI監督の来日が決定!
HIKARI監督は大阪で生まれ育ち、17歳でアメリカに渡った自身の経験から、外国で暮らすアメリカ人俳優の物語を描きたかったという想いを抱き、日本を舞台に “家族”の役割を演じる“俳優”を派遣する「レンタル・ファミリー」会社をテーマにした本作を作り上げた。今回の来日が、撮影時以来の再会となる出演者らと共に参加するアジアン・プレミアの場となる。
彼女とともにアジアン・プレミアに参加するため、日本を代表する名優であり劇中でも老優・喜久雄を演じた柄本明や、本作で映画デビューを果たした新鋭、ゴーマン シャノン 眞陽、「レンタル・ファミリー」社の最年少スタッフで、社内のムードメーカー・光太を演じる木村文、ブレンダン演じるフィリップに「レンタル・ファミリー」社を通して偽の新郎役を依頼する佳恵を演じた森田望智に加え、ゴーマン シャノン 眞陽演じる美亜の母親・瞳を演じた篠﨑しの、柄本演じる喜久雄の娘・雅美を演じた真飛聖らが集結する。