この度、芳根演じる陸と、髙橋演じるまなみ、“⼊れ替わり”を経験するふたりの⼈⽣の岐路での⼀コマ捉えた場⾯写真が解禁!

⾼校1年⽣の夏に⼊れ替わってから、15年間⼊れ替わったままの⼈⽣を⽣きてきた陸とまなみ。

“⼊れ替わり”というとどこかコミカルな作品の印象が強いが、原作者である君嶋が同作を執筆したきっかけは、“⼊れ替わり”というテーマに興味を抱いた時に、【実際にそうなった場合、本⼈たちはこの上なく⼤変なのではないか】と考えたことだった。「⾁体的なこともそうですが、友⼈や家族はもちろん、本来の⾃分⾃⾝として会えない状況になるわけだから、もっと悩んだり苦しんだりするはず。⾃分だったらどうするか、なるべくシリアスに向き合って、真剣に書きたいと思いました」と⾔う君嶋は、数ある映画化のオファーの中から、コメディタッチにしないという坂下監督のスタンスを聞き、「作品を理解してくださっていると感じ、坂下監督に託そうと思いました」と語る。

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