そして最後の最後に、まさかの超豪華シークレットゲストが登場。耳馴染みのあるイントロに乗せて登場したのは、なんと【竹内まりや】。最後の最後にとびきりのゲストが登場し、会場のボルテージは最高潮に。「元気を出して」を歌唱し、続けてザ・ビートルズの「Two Of Us」を桑田とデュエット。さらにはサザンオールスターズの「涙のキッス」では竹内まりやがボーカルをとり、最後の曲では、原 由子までも登場。プライベートでも親交のある桑田と原がレコーディングでコーラスとして参加し、2014年に発表された「静かな伝説(レジェンド)」を、楽曲が生まれて以来初めて3人で歌唱し本編は終了。語り尽くせないほどの極上のひと時が流れた。

カメラマンクレジット 西槇太一

鳴り止まない拍手に応えるように、アンコールが始まると、まさかの桑田佳祐、あいみょん、桜井和寿、竹内まりや、原 由子、吉井和哉(五十音順)の全ゲストが登場!「軽音楽サークルでは、必ずシングアウトをいっしょにする通例になってます。シングアウト!」と、フォークの原点とも言えるママス&パパスの「California Dreaming (夢のカリフォルニア)」を全員で熱唱し、「今日の日はさようなら」を観客も含めて会場全体で合唱。夢のようなひと時は、あっという間に過ぎ、ゲストの5人が舞台を去ると、イベントの発案者である桑田佳祐が自身のソロナンバー「祭りのあと」を披露し、合計29曲、約3時間におよんだ奇跡のイベントの幕を下ろした。

カメラマンクレジット 西槇太一

特設サイト:https://www.tfm.co.jp/kudanshitafolkfes25

主催:TOKYO FM/キョードー横浜
企画・制作:TOKYO FM/アミューズ
協力:ビクターエンタテインメント
制作協力:ハンズオン・エンタテインメント
協賛:カンロ/日清オイリオグループ/サントリー食品インターナショナル/キヤノンマーケティングジャパン/アイ工務店

1 2 3 4

5

RELATED

PAGE TOP