さらに、この日最大のサプライズとして、福山雅治がビデオメッセージで登場!
長崎スタジアムシティ開業1周年への祝福とともに、V・ファーレン長崎の試合観戦やHAPPINESS ARENAでの「クスノキ」歌唱など、長崎スタジアムシティで生まれた数々の思い出や熱い想いを語った。そして、福山から「Great Freedom」のライブフィルム化決定というビッグニュースが発表されると、スタジアムのボルテージは最高潮に!
タイトルは『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』。

初公開されたティザー映像に、客席からは割れんばかりの歓声と拍手が送られ、会場は喜びに沸き立った。フィナーレには、長崎スタジアムシティから感謝の気持ちを込めたサプライズ花火を打ち上げ。夜空を彩る花火が、この記念すべき一夜を華やかに締めくくった。

ティザー映像はこちら https://youtu.be/9U4Y6ZR_4c0?si=fvSLWt3ml2vPr3tc
<イントロダクション>
100年に一度の転換期を迎える長崎で、かつて夢と憧れを抱き、音楽で生きていこうと誓った福山の現在地点。時代の中で変わりゆく“自由”の在り方。生まれ育った長崎とともに歴史の1ページを刻んでゆくこと、エンターテインメントによる社会貢献としての地域創生という新たなケーススタディ。まだ何者でも無かった福山少年が、未来への夢を抱いて上京し、小さなライブハウスで浴びていたスポットライト。そして34年が経ち、地元長崎のスタジアムに立ち、月の光に見守られオーディエンスとつながった本ライブが新たに<映画作品>として誕生。
福山本人が監督を務める本作。福山の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求した、究極の“ライブを超えたライブ”。ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修し、実際のライブは52台以上のカメラで360°全方位で撮影。さらにDolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)の最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求。映画用に再構築したドルビーアトモスオーディオと圧巻の映像美で臨場感のあるライブ体験を実現。
極上のライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”と、あの日、長崎全土で起きたリアルな現象が映像として加わることで情感溢れる物語が紡がれる。
少年期の福山雅治を演じるのは、俳優の柊木陽太(ひいらぎ・ひなた)。前作「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の出演から2年、ライブフィルムとともに成長を遂げる柊木の姿も収められている。柊木は福山が主演を務めたTBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(23)で自身が演じたキャラクター・皆実広見の少年期を演じている。
2026年2月6日(金)より全国公開
監督:福山雅治
出演:福山雅治、柊木陽太
配給:松竹
製作:アミューズ
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