また「オトナブルー」を⼿がけたyonkeyが本作のために作詞作曲した、新しい学校のリーダーズによる「Sailor, Sail On」が主題歌になることも解禁!
SUZUKAの歌声で壮⼤なハーモニーを奏でる主題歌が、栞の冒険をタイトル通りに後押しする。yonkeyは主題歌以外にも作中楽曲も担当しており、豪華声優陣の演技と共に、劇伴にも注⽬だ。

<新しい学校のリーダーズ コメント>
我々新しい学校のリーダーズが主題歌を担当させていただくことを誠に光栄に感じております。
栞の二役を務めさせていただいたSUZUKA、そしてメンバー自身も、ステージにたつ自分と立っていない時の自分の二面性はそれぞれ向き合ってきました。
この映画のテーマを歌えること、そしてサウンド面でも我々にとって新しいチャレンジとなり、このチャンスに感謝しています。
この曲と共に旅を続けていきます!「Sailor, Sail On」世界中にお届けできることを楽しみにしております。

さらに、新たな声優キャストとして、速⽔ 奨、坂本真綾、杉⽥智和、豪華声優陣の参加も明らかに!速⽔が声を担当する前澤恵三は栞の⽗親で、栞に幼い頃から柔道を教えるも今は距離ができてしまっている。坂本が声を担当するのは、そんな⽗と栞の間を取り持つ⺟親。杉⽥が、⼀⾒無関⼼を装うが実は熱⾎の⼀⾯もある栞の担任教師・登坂の声を担当する。
<前澤恵三 役:速⽔ 奨 コメント>
純粋に嬉しかったですね。僕は基本的に、台本をいただいた時、ト書きを含めて何度か黙読をして、ストーリーや世界観、キャスティングしていただいた⾃分のキャラクターを理解して⾏きます。そしてリハーサル映像を⾒て初めて声を出すのですが、恵三は想像していたより、ずっと「昭和の⽗」でした。強くて、⼤きくて、そして本当に優しくて、家族想いの⽗親です。僕の理想でもあるかな。⼈々の様々な⼼を感じるドラマだと思います。是⾮、映画館でご覧くださいね。
<前澤頼⼦ 役:坂本真綾 コメント>
河森監督と初めて出会ったのは15歳の頃、もう30年も前になります。今なお第⼀線で新たな挑戦を続けておられる姿に⼼から敬意を抱いています。そんな監督の最新作で、⺟親役を演じさせていただけることはとても感慨深く、胸が熱くなりました。公開を⼼待ちにしてくださっている皆さまと、この物語を共有できる⽇を私も楽しみにしています。
<登坂 役:杉⽥智和 コメント>
登坂を演じます、杉⽥智和です。
今回の河森監督作品から漂うアルジュナ味。⼤好物です。
だから、⼤きな声で何度も名前を呼ぼうと思います。