<新沢基栄(原作者)コメント>

時代設定や声優さんが変わり、新しい映像になった『奇⾯組』が、原作や前のアニメを全く知らない若い⼈たちにどのように⾒られるのか楽しみです。もちろん、原作や前のアニメのファンの⽅たちの反応も楽しみです。⾃分も楽しみにしています。

<関 和亮(監督)コメント>

あのアニメ『奇⾯組』が帰ってきます。僕⾃⾝学⽣時代に出会っている作品です。
⼤⼈になった僕たちがあの頃の気持ちのまま作品に向き合えていることを光栄に思うこと。また、そう思わせてくれる『奇⾯組』のパワーに元気をもらえる作品になっています。⽇々感じる嫌なことだったりをひと時だけ忘れさせてくれるこの5⼈の活躍と、それを取り巻く様々なキャラクターを楽しんでいただけたら幸いです。
懐かしさと新しい発⾒を感じ取っていただけたら!奇⾯フラーッシュ!

<⻄川鷹司(アニメーションディレクター)コメント>

元気が出るアニメになれれば…!と思っております。
混迷が続く社会、⾊々な困難が⽣まれてきております。
そんな中、元気があれば何でもできる!とまでは⾔えませんが、元気がなければ何も始まらないでしょう。
活気があった80年代ギャグマンガの代表的作品が、「現代アニメ業界の健康⾷品的ポジションで復活」
それを念頭に置いて、制作を頑張りたいです。

<村越 繁(シリーズ構成)コメント>

昭和を代表するギャグ漫画の⼀つであり、今なお様々な形態で語り継がれる『奇⾯組』――
令和の今、登場するキャラクターたちを⾒ていると、より⼀層「いろいろあるだろうけど、⽇々の悩みなんて⼀緒に笑い⾶ばそうぜ!」という⼒強さを感じます。
その「はちゃめちゃな⾯⽩さと勢いと顔⾯⼒」はもちろん、この時代にこそ響く「個性を貫き通す⽣き様と変態⼒」を感じて頂けたら嬉しいです。

<阿部由佳(キャラクターデザイン)コメント>

元々作品の⼤ファンで、『奇⾯組』無くしては今の私は存在しません。
こうしてキャラクターデザインという⽴場で皆さんに作品を届けられることになり、⼼から光栄で
その喜びに毎⽇”しぱたしぱた!”しています。
関係者の皆様、そして新沢基栄先⽣に⼼から感謝いたします。
⼀度⾒たら忘れられない、あの唯⼀無⼆のインパクト。
1980年の連載スタートから45年経った今でも⾊褪せていません。
有形⽂化財として来世に語りつぐべき顔⾯です。

<Night Tempo(劇中歌プロデュース)コメント>

リスペクトする作品に1秒でも関わることができてとても光栄です。
レトロという⽂脈のもと、原曲を再構築するリメイクをしました。
キャラクターの魅⼒が曲にとても似合っていて、⾯⽩い曲になりました。
たくさん愛してください!

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