平と山本は自身の海外生活の経験が、本作の孤独とそれを乗り越える方法に大いに反映されたことを実体験とともに語り、本作が本格的な映画初出演となるシャノンは、「信じられないような体験でした。そして今ここに大勢皆さんの前で、こんな素敵な方々と一緒に舞台に立っていることが本当に信じられません」と語り、満場が拍手で迎えていた。


最後にブレンダンは「東京へのラブレターでもあり、孤独を感じながら生きている世界中の人々に向けた映画です。ここロンドンで私たちの愛を感じていただけると嬉しいです」と挨拶し、本作への想いを込めてQ&Aを締めくくり、会場から再び大きな拍手が送られた。
