この度、10⽉28⽇に第38回東京国際映画祭にて上映前舞台挨拶が⾏われ、主要キャラクターの声を務めたSUZUKA、原⽥泰造、伊東 蒼、齋藤 潤、そして河森正治監督が登壇した。

アニメーション部⾨プログラミングアドバイザーの藤津亮太が司会を務めるなか、キャストたちが呼び込まれると、場内からは⼤歓声が上がる。スマホの世界に迷い込んだ主⼈公・前澤栞と、現実世界に現れたもう⼀⼈のSHIORIの⼆役を演じたSUZUKAは、⼤盛り上がりの観客に向かって⼿を振ると「本⽇はアジアの中での初公開ということで、皆さんワクワクしていますよね。私たちもワクワクしております。ぜひ楽しんでいただきたいです」と挨拶。スマホの中の世界で出会うウサギのスタンプ・⼩森を演じた原⽥は、持ちネタである「はーらーだたいぞうです!」と挨拶し、割れんばかりの拍⼿を浴びる。そんな原⽥の姿に、栞の幼馴染である希星(きらら)役の伊東、クラスメイトで栞に想いを寄せる少年・⼭⽥を演じた齋藤も「⽣で⾒られました」と⼤喜び。

