この度、温かい拍手に包まれ、笑顔あふれる瞬間を収めたクランクアップの瞬間を解禁!

撮影を終えたふたりの感謝の言葉と、作品への想いがにじむ特別映像となっている。
本作で長尾が演じるのは、心優しくも内気な男子高校生・宮嶺。山田が演じるのは、誰もが憧れる学校中の人気者・景。正反対のキャラクターを演じながらも、現場では互いを信頼し合い、支え合う関係性を築いていたという。作品の根底に流れる「この恋は、純愛か、洗脳か――」という危うい恋を誠実に演じ切ったふたりに、クランクアップ時には廣木隆一監督から花束が手渡され、現場中から惜しみない拍手が送られた。
映像の冒頭で山田は、「みなさん本当にお疲れさまでした!」と笑顔で挨拶。続けて「作品に真摯に向き合える幸せな撮影期間でした。廣木組に参加できて本当によかったです。監督ありがとうございました!」と感謝を伝え、3年ぶりの共演となった長尾との撮影については、「エモーショナルな気持ちもありつつ、すごく楽しく過ごさせていただきました」と振り返り、柔らかな笑みからも充実した時間を過ごしたことがうかがえる。
長尾も「まずはみなさんお疲れさまでした!」と山田に負けない明るい挨拶をしたあと、「みなさんと会う撮影が本当に毎日楽しくて、最初は不安もあったけれど、温かく迎え入れてもらって幸せな1カ月でした。この作品に携われたことがとても幸せで、みなさんに見ていただく日が待ち遠しいです」と胸いっぱいの思いを口にした。
本作は長尾と山田だからこそ、宮嶺と景というキャラクターに“生”が宿り、ラスト4分の衝撃とともに、観る者の心を深く揺さぶる作品が誕生した。クランクアップ写真に映るふたりの安堵と達成感に満ちた表情がすべてを物語っている。
クランクアップ映像はこちら https://youtu.be/7VyzAo6SCmU