この度、10⽉30⽇に東京国際映画祭での上映と完成披露舞台挨拶が実施され、岸井ゆきの、宮沢氷⿂、天野千尋監督が登壇した。

この⽇の映画祭での上映が⼀般の観客への初めてのお披露⽬となり、天野監督は満員の観客を前に「緊張しています…!」と語ったが、岸井は「とても緊張しているんですけど、同時にすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。きっと⾯⽩いと思います!」と出来栄えに⾃信をのぞかせ「たぶん、この映画は⾃分のことを話したくなったり、⾃分のことを振り返ってみて『こんなことあったな』って思える映画になっていると思うので、帰り道に誰かと話したいなっていう気持ちになっていただければと思っています」と語る。
宮沢も映画のお披露⽬を迎え「1年以上前に撮影したんですけど。ようやく今⽇、皆様に観ていただけるということで、ようやくスタートラインに⽴てたのかなという気持ちがすごくあって、今⽇を迎えるのが楽しみでした」と晴れ晴れとした表情を⾒せる。
