茅島は「てっぺんの向こうに母親がいる、です。本当にお母さんのことを尊敬していて。小学生の時にプロゴルファーを目指していて、毎朝送り迎えをしてもらって、そのあと自分の仕事や家事もこなしていて、私の子供時代はすべてお母さんのおかげでできていて、夢を応援してくれていました。今一人暮らしを始めてみて、本当にすごいことをやってくれていたんだなと実感しますし、お母さんに近づきたいと思っています。この作品への出演が決まった時は、すごく豪華な皆様とご一緒できることに母親はすごく喜んでくれましたし、一番のファンでいてくれているので、報告出来てすごくうれしかったです。」と母への思いを披露。

木村は「てっぺんの向こうに仲間がいてくれたらいいな。何かをやりきったその先に、応援して待ってくれる仲間がいたら、頑張った甲斐があるなと思って、仲間にしました。」と回答し、MCから「本作で一緒に走ってきた仲間は多部家の皆さんですが、共演されていかがでした?」と問われると、「実際に2つ下の弟がいるんですけど、若葉さんとはその弟と話しているのかと思うくらいナチュラルに話すことができました」と、若葉とは現場でも姉弟のように過ごしたことを披露した。

それを受けた若葉は、「僕の答えは友達がいる。木村さんと本当の姉弟らしい回答で良かったです。」と木村との相性の良さを語り、「友達が本当に好きで。茅島さんと同じく、僕も母親を尊敬してるんですけど、そんな母から「私より付き合いが長くなったり、自分のことを思ってくれるのは友達だから大切にしろ」と言われたのをずっと覚えていて。出演作もほぼ全部観に行ってくれて、お客さん入ってたよとか、全部赤裸々に言ってくれるので、常にチューニングができますし、信頼できますね。」と大切にしている親友について語った。

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