コミコンのセレブ親善大使を務めるダニエル・ローガン氏に次ぐ参加数を誇り、いまや日本のコミコンを語る上では欠かせない、“北欧の至宝”ことマッツ・ミケルセン氏は、2006年に公開された映画『007/カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル役で、国際的評価を獲得。ドラマシリーズ『ハンニバル』ではレクター博士役を務め、多くのファンを魅了。

以降、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『ドクター・ストレンジ』、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』など、大型シリーズに相次いで出演し、世界的スターとしての地位を揺るぎないものとした。また、冷酷な敵ライオン・キロスの声を担当した『ライオン・キング:ムファサ』は日本でも大ヒットを記録し、2024年に公開された洋画実写作品で興行収入No.1の快挙を達成。その人気と存在感は、今もなお加速し続けている。

現在、マッツ氏は複数の新作が控えており、『Last Meals(原題)』では死刑囚のために料理を作るシェフ役を、『Ami(原題)』では宇宙に取り残された宇宙飛行士役を演じるほか、殺し屋を演じた映画『ポーラー 狙われた暗殺者』の新作『The Black Kaiser(原題)』の公開も予定されている。

幅広い役柄で世界中のファンを魅了し続けるマッツ氏は、11月22日の誕生日でいよいよ<還暦>を迎える。そこで今回、12月5日(金)の夜、東京コミコン会場近くのTKP東京ベイ幕張ホールにて、マッツ・ミケルセン氏のアニバーサリーをお祝いする特別パーティ(開場18:30/開演19:00/終演21:00予定)の開催が決定!これまで日本のコミコンを幾度となく盛り上げてきたマッツ氏の記念すべきアニバーサリーイヤーを、コミコンは全力で盛り上げる。※パーティの詳細は後日発表いたします。時間は変更になる可能性がございます。

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