この度、切なすぎるラスト4分の核心に迫る場面写真が解禁!

ある事件をきっかけに、景の両親から景の宝箱を託された宮嶺。「たからもの よすがけい」と書かれた箱の中には、景が大切にしていた思い出の品々がしまわれており、それを愛おしそうにそっと見つめる宮嶺の瞳には、ぬくもりが感じられる。

そして、あるものを見つけた瞬間、静かに涙をこぼす宮嶺。その表情には、言葉にできないほどの喪失と、胸の奥にしまっていた想いが静かにあふれ出ている。さらに、消しゴムを意味深に見つめる景の姿も。恋心からくる好奇心か、それとも何かを企んでいるのか、どちらとも取れる表情は、宮嶺への想いの余韻を映し出している。