イベント開催の⼀報を受けて、藤原季節、細川岳、内⼭拓也監督からのコメントも到着!
<藤原季節(悠⼆役) コメント>
建物も流⾏も価値観も、何もかもが激しく変わっていったこの五年。教室の男⼦ノリ、モクモク煙る煙草、居酒屋の⼤喧嘩、何もかもが時代おくれで恥ずかしくて、⾒返すことができない。夢を追う姿だけが変わってない。
「もういいんじゃない︖」と思う⾃分と、それでも『佐々⽊、イン、マイマイン』を愛してしまう⾃分が同居している。
佐々⽊ならなんて⾔うだろうか。
「お前の好きにしたら︖」
「佐々⽊、その好きが難しいんだよ」
ブツブツ⾔いながら僕は結局、新宿武蔵野館に向かうのだと思います。
映画館と、お客様と、佐々⽊を作り上げたすべての仲間に感謝です。
<細川岳(佐々⽊役)コメント>
毎年のように映画館で上映してもらえるのは当たり前の事じゃないし、皆さんに愛されたからこそこうしてまた上映の機会がもらえたんだなと思っています。お客さんも、キャストもスタッフも再会できる場所みたいな映画になっていることがすごく嬉しいです。
何度も観てくれた⽅も、まだ観ていない⽅も新宿武蔵野館でお待ちしてます。
※登壇時の佐々⽊コールはおやめください♡
<内⼭拓也(本作監督)コメント>
「佐々⽊、イン、マイマイン」が公開5周年記念として帰ってきます。
佐々⽊は、不死⾝のように今年も⽴ち上がります。
昨年の上映の際も、キャスト、スタッフと毎年上映してもらえるように頑張りたいね、と話していました。⽬まぐるしい時代の変化、物事の節⽬を、作品と共に歩んでいただきながら、愛されていることを⼼から嬉しく思います。劇場の暗闇は、やっぱり特別ですね。
これからも毎年上映していただけるように、
是⾮⾜を運んでいただけたら幸いです。
劇場で、佐々⽊コールと共にお待ちしています。
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