主⼈公・朝倉光⼀役には「アオのハコ」猪股⼤喜役の千葉翔也。⼭岸エレン役には「夜桜さんちの⼤作戦」夜桜七悪役の内⼭⼣実。千葉は「時に楽しく時にシリアスに、全⼒で精神をぶつけています」、内⼭は「⼤切に演じていきたい」と制作に向けて熱い意気込みが感じられるコメントを寄せている。

今回のアニメ化に際し、鈴⽊利正監督は「観ている⼈は必ず感情移⼊できるキャラクターに出会える」といい、⽣々しくリアルな描写が魅⼒的な本作へ、スタッフたちと全⼒で向き合っている様⼦を窺わせている。

さらに原作者の”かっぴー”からもイラストコメントが到着。会社員時代にボールペンで描き始めた作品が多くの⼈々にアニメーションとして届けられる喜びを噛み締め「これが私が描きたかった『左ききのエレン』です」と締め括った。

<原作者:かっぴー コメント>

<監督:鈴⽊利正 コメント>

⻑くアニメーションの仕事をしてきましたが、⾃分が⽣きてきた現代の作品を監督するのは初めてです。
原作は何かを創り出そうともがき苦しみながら歩んでいく若者のお話で、時に⾃分と重なり、
過去の⾃分の恥ずかしい出来事を思い出してしまうほど⽣⽣しく、リアルな描写が魅⼒のとても⾯⽩い作品です。
観ている⼈は必ず感情移⼊できるキャラクターに出会えると思います。
舞台もアートやデザインの業界なのでアニメーションとも親和性が⾼いと感じています。
原作者のかっぴーさんも積極的に参加していただき、的確なアドバイスをもらいつつ、
若い優秀なスタッフ、キャストの⽅々と作っています。是⾮楽しんで観てください。

<朝倉光⼀役:千葉翔也 コメント>

この作品の切れ味は何よりも鋭く、尚且つどこまでも優しい。衝撃的でした。
光⼀の希望と絶望が共存する姿にとても共感し、どうしても演じたくなりました。
原作にあるセリフを全て声に出して、出来ることをやってオーディションに向かったので…関われて⼼から嬉しいで
す。
時に楽しく時にシリアスに、全⼒で精神をぶつけています。
原作に対してだけでなく、舞台となる広告の世界に対してとても熱⼼なスタッフの⽅々が揃っていて、現場の本気さ
をひしひしと感じます。
⽼若男⼥問わず、リアリティのあるロマンを感じて頂けると思います。
ぜひお楽しみに!

<⼭岸エレン役:内⼭⼣実 コメント>

この度、⼭岸エレンを演じさせて頂くことになり⼼から光栄に感じております。
登場⼈物たちの⼈間ドラマ、葛藤や苦悩、希望がリアルに描かれ、
たくさんの⽅々が⼼を揺さぶられた今作品でエレンを⼤切に演じていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします!

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