この度、マイケル・キートンとアル・パチーノの共演シーンを解禁!
解禁となった本編映像は、完全犯罪を計画したノックスがゼイヴィアの自宅を訪れるシーン。1階は妻のバレエ教室、2階が自宅となっており、ゼイヴィアは2階でTVを眺めている。かつては裏社会で泥棒稼業をしていたが、現在は引退し、静かな日常を送るゼイヴィア。そんな彼のもとに、ゼイヴィアの助けを借りるため、計画が書かれたメモを手にしたノックスが意気揚々とやってくる。TVに映る瘦せ細ったライオンを見て、「お前を勧誘した時を思い出す」と話すゼイヴィアに対して、ぶっきらぼうにメモを渡し「あんたの助けがいる」と呟くノックス。本編では、ここからノックスの驚くべき“プロット”が明らかになっていく――。記憶を失い、残された時間で最期の知略を絞り出すノックスとゼイヴィア。果たして彼らの完全犯罪は成功するのか。
本編映像 (キートン×パチーノ共演シーン)はこちら https://youtu.be/-aDOjFUI7c4
あわせて、アル・パチーノのメイキングスチール3点も到着。

キートンが監督も務めた撮影現場で、笑顔を見せる“ハリウッドの生ける伝説”の貴重な姿が収められている。キートンいわく、本作の撮影前にパチーノと交わした会話は「人生で一番の“演技についての会話”になった」とのこと。キートンの期待通り、パチーノは主人公を裏から支えるキーパーソンを渋く演じ切り、物語の重厚な世界観を支えてみせた。初共演とは思えないほど息の合ったベテラン二人の掛け合いにも注目だ。

