点灯式を終え、話題は映画の話に。『迷宮のしおり』が、今回点灯式が⾏われた横浜を舞台にしていることについて、河森監督は「⾃分が3歳の時から横浜に住んでいて、いつか舞台にしたいなと思っていました。世界に向けての窓としての機能がある街なので、ゲートシティとして他の世界の⼊り⼝になるのにふさわしい街なので、こうやって、スマホがひび割れてしまったことによって、深層⼼理が結びついた世界に閉じ込められてしまう栞を描くにあたっては向いている街だな思っておりました。」とインスピレーションの源を話す。さらに、横浜⾚レンガ倉庫も映画のとあるシーンに登場することから、横浜⾚レンガ倉庫の印象を尋ねられると、「古いものと新しいものがすごくうまく融合しているなという印象です。」と話す河森監督。
さらに、3年前に横浜⾚レンガ倉庫で⾏われた「毎⽇がクリスマス2022」というイベントで、ライブをしたことのある新しい学校のリーダーズ。その際のことを聞かれると、「クリスマス当⽇だったので、クリスマス仕様でライブしたいなと思っていたので、⾸に⾚い⽻のモフっとしたものを⼊れたり、ツリーに置くものを巻き付けてパフォーマンスしたりしました!」と振り返る⾯々。さらに、横浜の思い出に関して、「学⽣の時に、横浜には4⼈で来たこともあって、お仕事のない⽇に⾚レンガに来たり、コスモワールドに来たり、中華街で遊んだりしました。」とKANONがエピソードを明かす。
