本日11月22日〈いい夫婦の日〉にあわせて、本作の主人公であるティムとミリーのカップルの歴史を振り返る特別な映像が到着。ふたりが旅行に行った様子や特別な瞬間がスライドショーとして次々と映し出されていくが、ところどころ不可思議な写真が登場し、段々とホラーな映像に変わっていく。果たしてティムとミリーの身に何が起きたのか…。

ティムとミリーに扮するのはデイヴ・フランコとアリソン・ブリー。ふたりは2012年から交際をスタートさせ2017年に結婚した実際の夫婦であり、本作も連名でプロデューサーを務めるなど、公私にわたりお互いを支え合うおしどり夫婦。スライドショーには、映画に登場する姿とは異なる髪形や髭の姿も登場し、13年間共にしたふたりのプライベートの写真も含まれていると推測できる。

そんな彼らが本作に参加することを決めた理由は脚本の面白さだと語っている。フランコは「脚本を読んだとき、すごく衝撃を受けました。斬新で大胆、そしてとても野心的だと感じたんです」と脚本に惚れ込んだフランコがブリーに一緒に作ることを提案。ブリーは「実際に夫婦である私たちだからこそ、この映画を作る意味があると思いました。ティムとミリーは10年以上一緒にいる関係。私たちも13年以上一緒にいるので、その歴史を重ね合わせて、説得力を持たせることができると思いました」と夫婦だからこそ演じることができると確信したと語っている。その言葉どおり、マイケル・シャンクス監督の独創的な脚本に、おしどり夫婦のあうんの呼吸の演技が掛け合わさることで相乗効果が生まれ、新たなジャンルミックスホラーの傑作が誕生した。

“いい夫婦の日”特別映像はこちら https://youtu.be/pYFF-qSao-Y

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