兄と加奈子の娘で両親離婚後は母と暮らす満里奈役の青山は、母親役の満島とすっかり親子の絆を結んだようで、「共演者との距離感の縮め方の秘訣」を質問。これに満島は「わあ!難しい質問!」と驚きつつ「役柄にもよるけれど、私は人と関わる時に自分をなくして、相手の気持ちを考えて話をすることが多い」と解説した。娘・青山への想いについては「私の中の満里奈ちゃんは姫乃ちゃんしかいないから、(撮影が終わって)いなくなっちゃってぽっかり心に穴が開いています」と青山ロスを嘆いていた。

一方、最後まで兄と暮らした息子・良一役の味元は、父親役・オダギリを「オーラというか独特な何かが…」と評すると、当のオダギリは「これはイジられていますか?」とツッコみつつも嬉しそう。そんな味元から「尊敬する人」を尋ねられたオダギリは「自分の出来ない事を出来ている人、自分と真逆な人は尊敬してしまいます。でも相手がどんな人でも尊敬した方がいいと思って。あと親って凄いなと思うんです。だってお父さんお母さんは何があっても味方でいてくれるでしょう?そういうのって凄い尊敬します。この劇場にもこれだけの親が集まっているんだから、ここにいる人を全員尊敬した方がいい」とオダギリ節でアドバイスをしていた。
