11月28日より全国294館で公開された映画『栄光のバックホーム』が、公開3日間で 動員16万430名、興行収入2億2,590万4,340円 を記録し、多くの観客に迎えられる好スタートを切った。
来場者は男女比6:4と幅広く、野球ファンに留まらず、子どもからシニアまで多様な層が来場。特に夫婦や家族連れ、カップルなど複数名での鑑賞が多く、人に薦めたくなる映画として口コミの広がりが顕著だ。
公開直後から映画レビューサイトでも高評価が続き、「Filmarks:★4.1」、「映画.com:★3.9」、「Yahoo!映画:★4.6」(12月1日11:00時点)と高水準を維持。「生き方そのものに胸を打たれた」「人生で初めて映画で泣いた」「映画として、作品として素晴らしい1 本」「こんなに泣いたのは初めて。ハンカチじゃなくてバスタオルを持って行った方が良い」などSNS にも感動の声が相次ぎ、幅広い観客に響いている。
また、公開と同時にテレビ露出も増加。NTV「シューイチ」、CX「めざましどようび」、TBS「サンデージャポン」、CX「ノンストップ」など主要番組で取り上げられ、11月30日(日)放送のCX「Mr.サンデー」では横田慎太郎さんと主演・松谷鷹也に密着した 20分超の大型特集 が放送され、大きな反響を呼んだ。
さらに、先日発表された 第50回報知映画賞にて、松谷鷹也が新人賞を受賞!横田慎太郎さんを演じるにあたり3年間の野球稽古、徹底した役作りに挑んだ松谷の真摯な姿勢と、その挑戦を支えた鈴木京香の演技は、多くの観客の心を揺さぶっている。