一方で、この日のスケジュールは前日からのサイン会・撮影会が大幅に押してしまい、ステージはわずか10分弱のみ。司会者から「本来、このステージはキャンセルの予定だったが、ジョニー・デップが『待っているファンのために』と懇願し実現した」と伝えられると、客席からは大きな拍手が起こった。

短い時間ながら、ファンへの深い愛情と誠実さがあふれたジョニー・デップらしい“ラストステージ”。東京コミコン2025の締めくくりにふさわしい、忘れがたい瞬間となった。

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