続いて本作の内容にちなみ「恋人同士の間で一番大切にしたいこと」という質問を投げかけることに。提示された選択肢は「A:2人で自分の好きなことを熱く語り合える」「B:一緒に朝ごはんを食べる毎日の時間を大事にする」「C:不安な時は何も聞かずにそっと抱きしめてくれる」というものだったが、これに対して福士は「A」、福原と十明は「B」を選択した。

まず「A」を選んだ福士は、「好きなものや何かが一致してて『これってこうだよね』『いや、俺もそう思った!』『なんで分かるの?』みたいに、感情の共有ができるとすごい楽しい」とコミュニケーションの重要性を力説すると、福原も十明も「楽しそう」と納得している様子。

一方、「B」を選んだ十明は「私は朝ごはんを食べる時、大体前日の夜に何を食べるか決めているんです。それを一緒にできたらいいなと思って」と語ると、福原も「めっちゃ分かります! 朝ごはんを食べてる時に、お昼は何食べようかなって考えますよね」とその意見に激しく共鳴している様子。さらに福原が「私も朝ごはんを囲む時間が一番大事だと思っていて。家族もそうなんですけど、一緒にご飯食べる時間がものすごく大事。そこで他愛もない話をしたりとか、今日何があったかと報告したりとか、そういう話を毎日できるのが本当に幸せだなと思う」と語ると、その意見に深くうなずいた十明。

さらに福士が「僕が言っている幸せとは、多分、種類が違うんだろうなと思うけど、どっちもいいよね。2人で朝食を食べればいいんじゃない?と思いました」と提案し、福原も十明もニッコリ笑顔になった。

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