12月9日(火)からいよいよ配信がスタートした「ラヴ上等」。
集まったのは、最終学歴は少年院の元暴走族総長のつーちゃん(30)、つーちゃんと同じく元暴走族総長ミルク(22)、ボクサーの二世(27)、クラブのセキュリティだったタックル(24)、元インテリヤクザのヤンボー(30)、全身に入った刺青がトレードマークのおとさん(22)、施設育ちのBaby(25)、喧嘩で高校を退学になった過去を持つてかり(21)、ギャルで現役メイク講師のきぃーちゃん(23)といった個性豊かな9人のヤンキーたち。
エピソード1では、初対面で顔を合わせるなりケンカ寸前のつーちゃんとミルクにセキュリティが介入する始末を、「仲良くなりたい奴とは一旦喧嘩する」とヤンキーの生態を解説する、恋リア初MCのAK-69。プロデューサーでもあるMCのMEGUMIは「感情を剥き出しでストレートなヤンキーたちの恋愛を届けたい」とそのメッセージを語る。
緊張感も漂う中、愛を学ぶ共同生活がスタート。家庭科室「ラブキッチン」での夕食づくりをきっかけに、少しずつ心を通わせていくメンバーたち。リビングでの食事中、好きな人のタイプの話題から互いの過去が明かされ、Babyが施設育ちであることなど、メンバーたちの壮絶な過去が次々と語られた。
気になる異性にラブレターを書き、下駄箱に入れるメンバーたち。ヤンボーは、一通も手にできなかったことから苛立ちを隠せない。一方で、最も多くラブレターを受け取ったBabyはミルクをサウナデートに誘い、二人きりで距離を縮める。Babyに想いを寄せていたヤンボーは、浮かれた様子で男子部屋に戻ってきたミルクに「イジったら殺すで」と鋭い眼光で怒りを滲ませる。