さらに150年前、三代目天子の正室であった三代目御台所の声を、沢城みゆきが演じることが発表!

<三代目御台所役:沢城みゆき コメント>

三代目御台所の声を担当させていただきました、沢城みゆきです。…生まれる時代が違ったら、育つ環境が違ったら、きっと全然違う人になっていたのかな…と言う印象です。ifのあなたであり私であるような、ひやりとする存在。絵と合わさりどう仕上がるのか未知数で、公開される時を静かに緊張しながら待っているところです。

<三代目御台所>
三代目天子の正室。三代目天子を心から愛しており、相思相愛の関係だった。

あわせて、主人公・薬売り役の神谷浩史と、第三章のメインキャラクターとなる幸子役の種崎敦美からもコメントが到着!

<薬売り役:神谷浩史 コメント>

唐傘、火鼠と続いた『劇場版モノノ怪』が遂に、「第三章 蛇神」で全ての謎が解き明かされ完結します。大奥に巣食う最強の怪異はなぜ生まれたのか?そして祓う方法とは…?集大成となるラストを、全ての『モノノ怪』ファンに見届けていただきたいです。最高のエンターテインメントをお見せします!

<薬売り>
モノノ怪を斬り祓う力を持つ「退魔の剣」を携える謎多き存在。神出鬼没で怪異に悩まされる人々の前に忽然と現れ、いつの間にか場に溶け込み、浮世離れした外見で周りを魅了する。時に大胆に、時に冷静に、怪異とそこから起こる事態を眺めながら、モノノ怪となった情念に寄り添いつつも恐ろしくも凶暴な怪異に立ち向かっていく。「形」「真」「理」の三様を得ることで退魔の剣の封印を解き、戦闘用の「神儀(しんぎ)」の体へと切り替えることで「モノノ怪」を斬り、清め、鎮める。64人いる薬売りの中でも特別な力を持つ8本の剣「陰陽八卦(いんようはっけ)」のうちの一振り。

<幸子役:種﨑敦美 コメント>

幸子はいわゆるご令嬢で、でもきっと、いわゆる普通の感覚を持った女性で、だからか、想いも行動も共感できる部分が多かったです。
でも、現代に生きる私がそう感じる彼女がいるのは今ではない時代の大奥で…。
収録後、正しく「体当たりで挑む」ってこういうことなのかもな…なんて考えながら帰路につきました。
『劇場版モノノ怪』もついに第三章です。
劇場で、是非…!

<幸子>
幕府を統べる最高位・天子の正室(御台所・みだいどころ)。微妙な関係だった夫・天子との間に待望の男児を授かるも亡くなってしまい、身も心も憔悴してゆく。西方の都の出身で公家の末娘。

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