この度、世界三大映画祭に次ぐ最も重要な映画祭の一つとして知られるロッテルダム映画祭への出品が決定!三池崇史監督とW主演の⽊下暖⽇と吉澤要⼈からコメントが到着した。

【三池崇史監督 コメント】

「ロッテルダム映画祭、嬉しく、名誉に思います。『ロッテルダム映画祭』はカンヌ・ヴェネチア・ベルリンの3大映画祭に匹敵する規模と歴史ある映画祭。特に、新しい才能を世界に発信することにかけては世界最高の映画祭です。すなわち、新人でありながら見事に主人公を演じ切った、木下暖日と吉澤要人の起こした奇跡。上映が盛り上がることを願っています。」

【木下暖日 コメント】

「初めての映画出演だったので、そこまで考えてなかったのですが、まさか海外にまでこの作品が届くなんて本当に幸せです。この作品は、家族への愛情だったり、友情、葛藤、青春などが詰まった作品なのですが、今言ったこの4つは全世界に共通してあるものだと思っているので、是非この作品を観ていただいて、どこかで共感したり何かを頑張るきっかけになってもらえたら嬉しいです。」

【吉澤要人 コメント】

「監督をはじめとするスタッフの皆さん、キャストの皆さんと創り上げた、映画『BLUE FIGHT』が歴史あるロッテルダム国際映画祭で上映されることをとても嬉しく思っています。 この映画を日本のみならず海外の皆さんにも観ていただいて、漢たちの友情や葛藤、そして夢を追うことの素晴らしさをお届けすることが出来たら光栄です。この作品を通して、更に日本映画を好きになっていただけたら嬉しいです。」

2000人越えの異例のオーディションで選ばれた若手で固めた主要キャストで、日本発の格闘技イベント・ブレイキングダウンとヤンキーカルチャーを融合させたストーリーを、世界中にファンを持つ三池監督が、その真骨頂とも言える熱気あふれる格闘シーンをふんだんに盛り込み、新たなる不良バトル映画として完成させた本作。日本のお家芸ともいえる不良バトル映画が、カンヌ・ベルリン・ヴェネツィアの世界三大映画祭に次ぐ最も重要な映画祭の一つとして知られるロッテルダム映画祭の舞台でどのように受け止められるのかに注目だ。

【映画祭概要】
<ロッテルダム国際映画祭>(オランダ)
会期:1/30(木) ー 2/9(日)

2025年1月31日(金)全国ロードショー

出演:⽊下暖⽇、吉澤要⼈、篠⽥⿇⾥⼦、⼟屋アンナ、久遠 親、やべきょうすけ、⼀ノ瀬ワタル、加藤⼩夏、仲野 温、カルマ、中⼭翔貴、せーや、真⽥理希、⼤平修蔵、⽥中美久、⾦⼦ノブアキ、寺島 進、⾼橋克典、GACKT

監督:三池崇史
脚本:樹林伸

エグゼクティブプロデューサー:朝倉未来、溝口勇児
チーフプロデューサー:丹羽多聞アンドリウ

配給:ギャガ / YOAKE FILM

(C)2024 YOAKE FILM / BACK STAGE

公式HP:https://bluefight.jp/

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