この度、12月18日に公開記念舞台挨拶がT・ジョイ梅⽥で⾏われ、UVERworldのメンバーが登壇した。

メンバーがステージに登壇すると、客席はオールスタンディングで⼤歓声が沸き起こり、会場全体が⼀気に熱を帯び、熱狂的なムードに包まれました。

まず、映画制作の話が届いたときの⼼境について、TAKUYA∞(ボーカル)は「気持ちって変わっていくし、忘れていくもの。でも10年後、20年後、(バンドを)やっていくって決めているので、この気持ちに⽴ち戻れるような作品を、いいカメラで、オンもオフ(のショット)も収めてもらえると聞いたときは『ありがたい』と思いました」と感謝を⼝にします。

続けてTAKUYA∞は「10代とか写真を全然残していないから、記憶の中以外に思い出がなくて。UVERworldを始めてから、初めてのミュージックビデオを⾃分たちで作ったんですけど、そういうものを克哉(ギター)が記録して残してくれていて。初めてのワンマンに向かってコメントしたことも残してくれているんです」と映像として残すことの貴重さについて触れると、克哉は「まだ取っているし、前⾝バンドのステッカーもちゃんと持っています」と明かしました。

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