⼀⽅、バンド結成当時、誠果(サックス)はサックス未経験。TAKUYA∞の要望もあって購⼊したときは、「(サックスを持って⾏ったとき)みんな、めっちゃテンションが上がっていました。『吹いてみて、吹いてみて』と⾔われたけど、吹けないんです。やったことがなかったですから」と、現在の演奏姿からは想像がつかない時期があったと⾔います。

真太郎(ドラム)は、東京ドーム公演で印象に残っていることについて「今だから⾔えますが、1⽇⽬(のライブ)が良くて、2⽇⽬はちょっと気を抜いていたところがあるんです。1曲、(演奏が)始まるのが遅いタイミングがあったんやけど、あれは俺がぼーっとしていた。『NO MAP』が…」と告⽩すると、TAKUYA∞も「遅かった! 誠果のせいにしていた」と笑わせました。

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