
また、松本と荒木を挙げた秋谷から「怜生君が(市川染五郎を含む)6人の中では最年長で、普段は優しく面倒を見てくれるのですが、たまに強めのツッコミが飛んでくることもあってドキッとするんです。でも、そんな時に食い下がるのが最年少の(荒木)飛羽で…」と、二人の意外な素顔が明かされると、松本が「結局、“染ちゃん”(市川染五郎)が一番大人だったよね?(笑)」と一同を諭し、笑いを誘いました。

最後に市川染五郎からは「黒崎君が舞台をやっていて、叔母の松たか子と親子役をやられているので観に行かせていただいたのですが、本作では不良な役だが舞台では純真な青年役をやられていて、役幅にびっくりしました」と俳優としても同世代として刺激し合う関係性を明かしました。