第4問『梶野のように、好きなことを仕事に活かしたい』は全員マルと回答。福士は「俳優の仕事はラッキーです。人生が全て俳優としての糧になります」と述べた。

第5問『日和のように好きなことをまっすぐ好きだと伝えるタイプ』には宮近のみ×を回答。これに宮近は「プライドとか照れとか色々な感情が邪魔をして、素直になれないふしのある僕です」と自己分析すると、福原は「素直になろう!」と即答アドバイス。宮沢も「好きなものを好きだ!というしかない。僕は嫌いなものは嫌いだと言えない分、好きなことを好きだととことん言いたい」と熱弁すると、宮近は「好きな想いがあるものに対して真っすぐ飛び込むと自分も変われるのかな…」と共演者のマインドから学びを得た様子を見せた。

第6問『雄介のように、人に相談するよりも相談されることのほうが多い』に、宮近は「聞き手になることが多いです。僕は素直に言えないので人に相談しようとはならないのですが、相談を聞く事自体が面倒くさくなる事もあって、相談するのも聞くのもよろしくないのかも」と葛藤を告白した。その答えに対して、Travis Japanのリーダーであることを福士から指摘されると、宮近は「皆で話すこともあるし、リーダーという立場もあるので最終的にはまとめたりします。メンバーそれぞれの意見を聞くことには慣れているので。そういう意味ではマルなのかな」と考えを少し変えることができた。

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