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『ANIMAL』2026年2月13日公開決定!

インド映画『ANIMAL』が、ギークピクチュアズ配給で2026年2⽉13⽇よりグランドシネマサンシャイン 池袋、新宿ピカデリー他全国順次公開することが決定!

男を突き動かすのは、愛なのか狂気なのか。映画『ANIMAL』は、⼀家の宿命を背負い、暴⼒に⾝を染める男の⽣き様を、圧倒的なスケールと熱量で描き出した衝撃のバイオレンス・アクション。

デリーの鉄鋼王バルビールの⻑男として⽣を受けたランヴィジャイ。仕事⼀筋で家庭を顧みない⽗からの愛に飢えた彼は、とある事件をきっかけに、アメリカの寄宿学校へ送られてしまう。成⻑したランヴィジャイは、バルビールの60歳の誕⽣⽇パーティーに参加するために帰国。しかし、義兄と諍いを起こし、バルビールに拒絶されてしまう。哀しみに打ちひしがれたランヴィジャイは、幼馴染のギタンジャリと駆け落ち同然で結婚し、再びアメリカへ。

8年後、バルビールが何者かに襲撃されたと報せを受けたランヴィジャイは、デリーに舞い戻る。復讐を誓ったランヴィジャイ。ならず者を集め、敵対者を追い詰めていくが、その⾏為はエスカレート。さらに宿敵の存在が明らかになり、ランヴィジャイは逃れられない復讐の道へと突き進んでいくー。

主⼈公ランヴィジャイを演じるのは、ボリウッドのファーストファミリー、カプール家に⽣まれ、『バルフィ! ⼈⽣に唄えば』(12)や『ブラフマーストラ』(22)で知られるヒンディー語映画界の貴公⼦、ランビール・カプール。さらに『スラムドッグ$ミリオネア』(08)や『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11)のアニル・カプール、『スルターン』(21)や『プシュパ』シリーズ(21、24)のラシュミカー・マンダンナ、ドラマ「ボリウッドをかき乱せ!」主演のボビー・デーオールら、錚々たるボリウッドスターが集結。

インド国内では、公開初⽇の興⾏収⼊が2023年公開のヒンディー語映画第1位を記録するも、公開されるやいなや賛否両論の嵐を呼んだ。容赦ないバイオレンス描写、歪んだ正義に⽣きるダークヒーロー、息をのむ怒涛の展開に待ち受ける驚愕のラスト。議論が熱狂を呼び、世界興収150億超の⼤ヒットを記録! さらに、第69回フィルムフェア賞では最優秀男優賞ほか最多5部⾨受賞、第24回国際インド映画アカデミー賞では最優秀作品賞ほか9部⾨で最多受賞ほか、インド映画の賞レースを席巻。続編の制作も決定し、『バーフバリ』『RRR』をも凌駕する、インド映画の新時代を築く⼤ヒットシリーズが誕⽣した。

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