9日に配信がスタートしてから話題沸騰中の「ラヴ上等」。16日に5〜7話が配信され、2週連続で日本におけるNetflix週間TOP10(シリーズ)1位を獲得、グローバルでも2週連続週間TOP10入り(非英語シリーズ)するなど、世界中で巻き起こっているヤンキー旋風は、さらにその勢いを増している。そしていよいよ23日に8〜10話(最終話)が配信となった。
8〜10話ダイジェスト&新規場面写真が解禁!

8話では、男子メンバーが校内放送で「いま一番話したい女子」を呼び出すことに。複数の男子に誘われた女子は、最も会いたい相手のもとへ。つーちゃんはBabyを指名すると、気持ちが揺らいでいる様子だったミルクも「ユリアさんに会いたいです」と一途な想いを校内に響かせる。Babyは迷った末、ミルクの元へ向かい「ありがとう」とその気持ちに答える。また、複数の女子メンバーの間を揺らいでいる二世が呼び出したのは、あもだった。さらにそこであもとキスを交わし、物理的にも距離を縮め、お互いに気持ちも盛り上がっている様子。

リビングでは、男子メンバーたちが互いに「誰を想っているか」の恋バナに。過去の恋愛のエピソードも明かされる中、話題は「非行から立ち直ろうとした過去やきっかけ」についてへ。てんてんは、少年院に入ることになった当時の自分と、その時の両親の涙を見て心を入れ替えることを決めたというエピソードを告白する。さらに二世もかつての自分を振り返り「オカンには迷惑かけた」と、切ない表情で語る。公衆電話から大好きだというお母さんへ「ありがとうとごめんなさい」と誠心誠意伝える様子に「チャラそうに見えるけど本当は素直な子」「母性をくすぐる」と、MC陣も思いがけない二世の穏やかな一面を絶賛。

場面は変わり、これまで恋の矢印が見えなかったつーちゃんは、Babyを呼び出し「好きな人はユリアだから」と、ついにその恋心を本人へ明かす。
