この度解禁するのは、折本がメインキャスターを務めていた報道番組「ショウタイム7」内の視聴者参加型の人気コーナー「ザ・世論調査」を模した“究極の2択”にキャスト陣が答えるスペシャル映像。
1つ目の質問「ニュースキャスターをするなら?」という問いに、【朝2時起き早朝番組】か【23時開始深夜番組】の2択をキャスト陣が選択する。阿部寛は「どっちも嫌ですね(笑)」と悩みながらも「少しでも早い方が良いから23時の方のニュースキャスターですかね」と答え、竜星涼は「23時の方は夜お酒飲めないですもんね?飲みながらやっちゃダメですよね」と問いかけ、生見愛瑠が「ダメですよ!」とすかさず突っ込み笑いを誘う。
吉田鋼太郎は早朝番組の方を選び「午前中には終わりますよね、そのあと娘たちと遊べるので」とパパの顔を覗かせる。それぞれキャスト陣の個性が垣間見えたような選択となった。続けて「究極のロケ地で仕事するなら?」の質問には【40度の灼熱砂漠】と【-20度 極寒の北極】の真逆の選択肢が提示され、阿部は「両方とも経験あります」としつつ、その経験から灼熱砂漠を選び、「寒い方が体が動かなくなるし、セリフも出なくなるんですよ。皮膚が固まって内面性も出ないような気がします」とその理由を語ってくれた。井川遥も40度の灼熱砂漠と即答。「雪山でノースリーブで撮影したことがありまして、凍えると何も表現できなくなるんだな、と思いました。あれはもう二度とやりたくないですね(笑)」と過去の過酷な撮影を振り返る。阿部と井川の選択は二人の長い俳優人生が導き出したものと言える。
「ザ・世論調査」動画はこちら https://youtu.be/0nJz7LQXV20