映画の内容にちなんで、それぞれのハイスクールライフの思い出を紹介。すでに新しい学校のリーダーズとして活動していたSUZUKAは「リーダーズのメンバーと過ごす⽅が学校⽣活という感じがあって、最⾼な学校⽣活だった。今もそれが続いている気がする」としみじみ。ちなみに中学時代は「委員⻑にはならないけれど、話を聞いていないヤツがおったら『お前ら聞けよ!今話してるやんか!』というタイプでした。でも『ならお前が委員⻑になれ』と⾔われたら、『いや、なりたくない』と。⾊々な打ち合わせに出なければならなそうだし、⾊々と都合が悪くなりそうだから」とクラスのリーダー役を辞退していた事を明かした。

⾼校時代の伊東は「⾏事に命をかけていました!⾏事を⼀番頑張って、普段はうたた寝…」と照れ笑い。それを聞いた現在⾼校3年⽣の齋藤は「僕は⾏事に⼀⽣懸命じゃなかったな…。なんとも⾔えない⾼校⽣ですが、来年がラストなので頑張ります!友達と時間を作ろうと思います」と⻘春の1ページ作りに意気込んだ。

デジタルネイティブの3⼈に「スマホやSNSがなくなったらどうする?」という質問が投げかけられると、「スマホもSNSも⼀括遮断されると、触れるものに意識が向くようになるのかな、と思います。それは最⾼だと思いつつ、最悪なのは、リーダーズとして世界のみんなに届けるのに、SNSを使って連絡をとっているようなものなので、ちょっとそれは嫌かもしれないですね」とSUZUKA。伊東は「なくなったらなくなったで、皆でコミュニケーションを取る⽅法をまた⾒つけていくんじゃないかなと思います」と予想。齋藤も「SNSの情報に頼らずに情報をゲットしていくには⼈⽣の厚みがまだ⾜りないので…(笑)まだSNSは必要だなとは思っています」としっかりした回答をすると、会場からも感嘆の声があがった。

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