【今井⿇美(リリス役) コメント】

映画化の情報を知って、どなたが吹き替えをされるのかな?と気になっていました。オファーを頂いた時は「吹き替えのお仕事」としか聞いていなかったので、台本を⾒て驚きました。クラップトラップとティナが本当にかわいいので注⽬して欲しいです。ゲームとはキャラクターの年齢感が違うので難しかったですが、アナザーワールドの“リリス”として受け⼊れていただければ嬉しいです。ゲーム版の吹き替えで共演したの⽅たちともお会いできて楽しかったです。

【平川⼤輔(ローランド役) コメント】

あのゲーム作品をどんな⾵に映画化するのだろう︖という興味が湧くと共に、ローランド役は普段あまり任せていただくことがないイメージのキャラクターなので、果たして⾃分に出来るのだろうか?と少しドキドキしながら収録の⽇を迎えました。今回はゲームではなく、⽣⾝の俳優ケヴィン・ハートさんが演じていらっしゃる実写のローランドなので、どのように表現していくかなど迷う場⾯もありました。ですが、収録では作品の中で⽣きているケヴィンさんのローランドに少しでも寄り添えるよう、スタッフの⽅々にご相談しながら全⼒で臨ませていただきました。

【秋乃(タイニー・ティナ役) コメント】

ティナが初登場したゲーム版『ボーダーランズ2』から12年、私の芸名が変わってオファーが⼤変だったそうです(笑)。⾒つけていただけて本当に良かったです…! 実はアリアナ・グリーンブラットさんの動画を⽇本語訳して、こっそり雰囲気をつかむ練習をしていたので、オファーをいただいた時は、嬉しくて泣いてしまいました。実写版は、個⼈的には“⼤好きなローランドと冒険する”という、ティナの妄想…パラレルワールドのティナな気持ちで演じました。皆さまも、パラレルワールドに⾏った気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいです!!

【⾼⽊渉(クラップトラップ役) コメント】

ゲームの⽇本語版でクラップトラップを演らせていただいているので、実写映画化すると聞いた時、是が⾮でも演じたいと思っておりました。また、ジャック・ブラックさんがクラップトラップの声を担当されると聞いた時には、この運命的なキャスティングに逸る気持ちを抑えながらオファーを⼼待ちにしておりました。吹替版が実現して本当に嬉しいですし、光栄です。ゲームを楽しんでいる皆さん、そしてこの作品を初めて知った⽅など多くの⼈に楽しんで観ていただけたら幸いです。

【浜⽥賢⼆(クリーグ役) コメント】

映画版のクリーグはゲームよりガッチリした体格だったので、吹き替えに参加できるとは思っておらず、驚きと嬉しさがありました。そして、あのキャラの独特なセリフの⾔葉選びがどうなっているかなと不安な気持ちも…(笑)。ゲームでは他のキャラクターとのやり取りが多くない印象だったので、クリーグなりではありますが皆と会話や⾏動している姿は新鮮でした。ゲームとはまた⼀味違った映画版『ボーダーランズ』、ぜひともお楽しみください。

【武⽥華(タニス博⼠役) コメント】

実は、映画化されると知った時から「タニスは出ているかな?」とチェックしていたので、オファーいただけて嬉しかったです!ゲーム⾃体が⽇本語吹替版ならではの楽しさも追求している作品なので、同じメンバーで吹き替えできて、ありがたかったです。実写版では、ゲームと年齢感が異なって⾒える部分もあり、どうタニスらしさを表現するか、とても悩みました。その中でも、ゲームファンの皆さんに「あのタニスだ!」と喜んでいただければ嬉しいです。個⼈的には、最後のセリフ回しが「タニスらしい」と気に⼊っています。

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