名優ジム・キャリーの神髄を垣間見る特別映像が解禁!
2020年に第1作が公開され大人気を博すこのシリーズを語るうえで、何人たりとも無視することができないのが、圧倒的存在感でソニックたちの前に立ちはだかる悪の天才科学者<ドクター・ロボトニック>を演じる、名優ジム・キャリーによる限界突破のはっちゃけアクト!彼が姿を現すシーンには必ず爪痕が残される展開は、実写ソニックにおける大きな醍醐味の一つとなっている。その光景はすっかりお馴染みとなったが、まだまだジム・キャリーの魅力は底知れず!この度、ソニックワールドで屈指の人気キャラクター・シャドウ役で本作から参戦を果たすキアヌ・リーブスをはじめ、共演キャスト陣から愛されすぎるコメントや、自虐味たっぷりのジョークまで、名優ジム・キャリーの神髄を垣間見ることができる。
映像冒頭、「最高の映画に出たかった。そしてたどり着いたのがこれだ」と笑顔を見せるジム・キャリー。数々の強烈キャラを思いのままに表現してきたジムをして、思い入れ、そして手ごたえも自身のキャリアでもトップレベルにあることを感じさせてくれ、キアヌ・リーブスが「誰もが認めるだろうがジム・キャリーは天才だ」と語る言葉に反対する者はいないはず。続けてナックルズ役のイドリス・エルバは「独創的」、ソニック役のベン・シュワルツは「ユーモア」、トム役のジェームズ・マースデンは「世界一だ」と、共演陣から大いなるリスペクトも口々に語られていく。
主人公のソニックにも負けない、もう一人の主役と言っても過言ではないドクター・ロボトニックの大立ち回りを披露してきたジムだが、新キャラクターも加わり一人二役で登場することになるのはさすがに想定外だったようで「まさか本当に二役演じるとはね。うれしかった」と喜んでみせるが、「同じ給料で労力は二倍だって気が付くまではね」とらしいジョークを飛ばす一面も。これまでのドクター・ロボトニックを自身で凌駕するがごとく今回もジム・キャリー節全開の快演シーンや、「過去最高におかしなメイク時間だったよ」とスタッフとともにノリノリで特殊メイクにのぞむ様子も映し出され、ジム・キャリー×一人二役という新境地に脱帽必至、ジム・キャリー濃度倍増で本編が何十倍も楽しみになる贅沢すぎる眼福映像だ。過去2作でソニックたちを窮地に追い込んだドクター・ロボトニックは、本作では祖父ジェラルドとともにどんな大騒動を巻き起こすのかー。