この度、6月13日(金)に初日舞台挨拶が行われ、小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介、森七菜、桜井ユキ、関根光才監督、増本淳プロデューサーが登壇した。

初日を迎えた感想を主演の小栗は「この日を迎えられて非常に嬉しく思っております。」と挨拶、松坂は「上映後ということで、こうして皆さんとこの作品を共有できていること本当にすごく嬉しく思っております。」と、池松は「初日から本当にありがとうございます。増本さんと関根さんの大きな挑戦に乗っかってここまで来ることができて、初日を迎えられたことを誇りに思っています。」と喜びの思いと共に挨拶した。

続いて、森は「こうして皆様にご覧ただき、感想を共有したい部分が多かったので、いろんな人に見ていただくのを楽しみにしております。」と、桜井は「一人でも多くの方に見ていただき、体感していただきたい作品になっております。こうして無事に初日を迎えられて心から嬉しく思います。」と、窪塚は「やっとこの日が来ました。増本プロデューサーにしても、旬にしてももっと万感の想いだと思うんですけど、私ですらそう思ってしまうほど今日を待ちわびておりました。この後から一人でも多くの方に観ていただきたい気持ちで、また船に乗り込んでいく気持ちになっております。」と胸いっぱいの気持ちを語った。

メガホンを取った関根監督は、「今日は初日にたくさんの方にお越しいただいてありがとうございます。社会的な映画が日本で制作されることはそんなに多くないんです。チャレンジすることにはいろんな想いがあるなかで、手を携えて最後まで走り切ってくれた仲間たちに本当に感謝しています。」と、増本は「2020年の今頃に本格的に取材をしていて、今日こうして皆さんにご覧いただけたこと本当に感謝しています。」と撮影を振り返りながら万感の想いを明かした。

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