続いてのコーナーでは、本作がシリーズ1作目の『ジュラシック・パーク』と同じように、初めて恐竜に出会った時の感動も描かれていることにちなみ、“本当に恐竜に会えるとしたらどんな恐竜に会いたいか”について登壇者がそれぞれフリップで回答。和気あいあいとじゃんけんで発表順を決め、はじめに楠が披露したのは丸くて大きな恐竜!

「ほとんど空気の恐竜です。実際何トンもの恐竜がくると一緒に遊びたくてもつぶされてしまうので、上に乗ったりして遊べる恐竜を考えました」とユーモア溢れるオリジナル恐竜を披露した。続いて、吉川が描いたのは爬虫類のような可愛らしい姿の恐竜。

「爬虫類が大好きで、特にアカメカブトトカゲが好きなのと、前作でエリマキトカゲのような恐竜(ディロフォサウルス)が登場していたので、それを参考にしました。目が赤くて抱きつけるくらいのサイズです。ちょっと嚙まれたいと思って牙をつけました。私はワンちゃんを飼っているので一緒にお散歩したいです!」とコメントして会場を和ませていた。松本もゆるキャラのような可愛い恐竜の絵を披露し、「わたしは暑がりなんです。暑いときにお水やうちわ持ってきてくれたらいいなって。私の倍くらいの大きさです!」と夏の暑さを一瞬でも忘れさせてくれそうな頼もしい恐竜を考えてくれた。

最後は、突き詰めるタイプだという岩田が圧倒的な画力で見事な恐竜の絵を披露!

Tレックスのように牙のするどい肉食恐竜を描いてきた岩田は「一体しか会えないとしたら、会った瞬間にやられるような恐竜に会いたいです」と恐竜に遭遇した際の憧れのシチュエーションについて明かした。最後に巨大パネルの前でマスコミ向けのフォトセッションを行い、イベントは幕を閉じた。

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