
さらに、映画タイトルをかたどった氷の彫刻が登場すると、キャスト陣から「ええ~!」、「凄いですね」と感嘆の声が上がった。制作には半日かかったと聞いたやす子は、「(吉川が)岩盤浴に入っている時間と同じくらいですね!」とコメントし、会場を笑わせた。

イベントの締めくくりには、松本が「夏の熱気とともに恐竜が暴れ回る大迫力の作品になっています。スクリーン越しに響く恐竜たちの息遣いや力強い叫び が、この夏皆さんの心に残る作品となっています。ぜひ最後まで楽しんでいただけると嬉しいです」と観客へ向けてメッセージを贈った。 最後は、氷の彫刻とともに、やす子考案の“ティラノピース”でフォトセッション。まさに“恐竜級”の盛り上がりを見せたイベントは、大きな拍手の中で幕を閉じた。
