MEGUMI、AK-69、永野の絶妙なMC陣も本作の魅力の一つだが、MEGUMIは「私的にはすごく実験だったんです」とキャスティングについて触れる。MEGUMIは「AK-69さんはまったく喋らないんじゃないかという恐怖もあったし、永野さんも“恋リア”嫌いって言っていたじゃないですか」と収録前の心境を明かしつつ「狙っていたわけじゃないのに、それぞれの立ち位置がしっかりできてすごく良かった」と安堵の表情を見せていた。

これまで配信された話のなかで印象の残っているシーンを聞かれたAK-69は「『水はヤベェだろ』っていうのが面白かったですけど(笑)」とBabyとあもが一触即発になったシーンをあげると、永野は「冒頭でいきなりつーちゃんとミルクが『何見てんだよ』って。一人しかいないから、(誰かが)入ったら見るだろうと思って(笑)。いきなりセキュリティが止めて『これは何を見せられているんだろう?』と思いましたけど」と振り返る。