また本作ではシークレット声優として二宮和也の出演が発表されている。起用の経緯について監督は、「劇場版では掛け合いのある物語にしたいと考えていた中で、“ボケているのかボケていないのかわからない存在感”の方がいいとプロデューサーと話し合いました。そこで以前から『よにのチャンネル』を見ていて、その空気感に惹かれていたんです。まさに理想の存在で、二宮さんみたいな人がいいなと話していたところ、快諾いただきました!とまさかの答えがあり、引き受けていただけたことを今この瞬間も驚いています」と語り、敬意を表した。

収録現場については、「監督と声優という立場を行き来しながら、二宮さんのレコーディングスタジオでOKを判断する形で進めました。ほとんどNGを出すこともなく、むしろ二宮さんから多くのアイデアをいただきながら収録できたことが印象的で、とても楽しい時間でした」と振り返った。
さらに本作では、谷口監督と二宮が劇中歌も担当。「クライマックスのバトルシーンに歌を入れたいと相談したところ、“監督も歌うなら”という形で実現しました」と制作の裏側を明かした。