トークセッションでは、まず原作を読んだ時の作品の印象について聞かれると、小野は「夢中になって最新刊まで読んで、すごく荒川先生を感じました。シリアスな展開が続く中で、少しずつ入ってくるコミカルなシーンや、日常のすごく楽しいシーンもあり、そのバランスが絶妙でした。ユル役に決まってからはユルをベースに読んでいきましたが、彼は本当にかわいそうといいますか、背負うものがたくさんあって、彼がどういう風に決断や選択をしていくのかということを僕も見守る気持ちで読ませていただきました」と自身のキャラクターに寄り添いながら読み進めたことを明かした。
宮本は「荒川先生の作品で、アニメの「銀の匙 Silver Spoon」がすごく好きで、日常をやわらかく描いている荒川先生の作品をよく観ていました。本作は予告編では厳かな印象ですが、「銀の匙 Silver Spoon」のような日常のギャグパートや穏やかになれるシーンもあるので、そことシリアスなシーンとのギャップがすごく好きでした。アニメ化した時にどういうテンポ感で、キャストの皆さんがどんなお芝居をされるかワクワクしたのを覚えています。それから、今後ツガイと呼ばれる相棒たちがたくさん出てくるので、アニメでどんな風に描かれるのかというのも楽しみです」と語った。
中村は「最初にオーディションで拝見した時は、まだ原作の巻数が出ていなくて、これから作品がどう向かっていくか分からないところでした。ここ最近の話はここではできませんが、どんどん引き込まれている真っ最中です」と今後の展開にも期待を寄せた。
諏訪部は「面白いです。最新刊の先もまだまだ気になっています。ジン頑張れ!と思っています」と自身のキャラクターへエールを送った。
久野は「初めて原作を読んだ時に、まず世界観と設定に衝撃を受けました。どの作品でも見たことがないような世界と細やかなキャラクターたちの設定に、荒川先生のオリジナリティーやゼロから生み出す想像力の素晴らしさを感じました。先の展開が全く読めないので、読んでいて本当にワクワクしました」と明かした。
