映画『V. MARIA』が、目黒シネマでの公開を連日満員御礼の大盛況にて終え、その勢いを受け5月9日からヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、5月16日からテアトル梅田にて拡大上映される。
本作は、創立30周年を迎えた制作プロダクション「メディアミックス・ジャパン（MMJ）」が若⼿社員に劇場⽤映画プロデュースの機会を与えるプロジェクト「M CINEMA」の第1弾。主人公の女子高生・マリアが、母が残した遺品からヴィジュアル系バンドという存在に出会い、亡き母の軌跡をたどりながら自己を見つめ、成長していく姿が描かれる。
主人公・マリアを演じるのは、本作が映画単独初主演となった菊地姫奈。映画『【推しの子】』、『遺書、公開。』、ドラマ「ウイングマン」など話題作への出演が続いており、女性誌「non-no」の専属モデルとしても活躍中の彼女に、今作への想いを伺った。
