ドラマ「世界で一番早い春」が6月よりMBSドラマ特区枠にて放送開始。講談社「Kiss」にて連載された川端志季の同名漫画が原作。吉田美月喜、藤原樹(THE RAMPAGE)のW主演で実写化される。
主人公の晴田真帆は、大ヒット作を完結させた人気漫画家。しかし彼女にはある秘密があった。10年前に亡くなった高校のマンガ部の先輩・雪嶋周が書き溜めていた「設定ノート」をもとに、自分の漫画を描いていたのだ。後悔を抱えたまま大人になった真帆は、あるきっかけで高校時代にタイムスリップし、先輩に作品を返すため、もう一度高校時代を「やり直す」ことに――。
主人公・晴田真帆を演じるのは、ドラマや舞台出演のほか、劇場アニメ『ルックバック』にて京本役で声優に初挑戦し、多くの注目を集めた吉田美月喜。そんな彼女に本作についてお話をうかがった。


