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TVアニメ「チ。地球の運動について」第11話「血」あらすじ&場面カット解禁!新キャストに三上哲が決定!

第26回手塚治虫文化賞のマンガ大賞ほか、数々の賞を席巻。若き天才作家魚豊(うおと)が世に放つ、地動説を証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語「チ。 ー地球の運動についてー」。この度、第11話のあらすじと場面カットを解禁。

神童ラファウを坂本真綾、異端審査官ノヴァクを津田健次郎、謎の学者フベルトを速水奨、代闘士オクジ―を小西克幸、修道士バデーニを中村悠一、天文研究助手ヨレンタを仁見紗綾が演じる。監督は清水健一、シリーズ構成は入江信吾、キャラクターデザインは筱雅律、音楽は牛尾憲輔、音響監督は小泉紀介が務める!

若き天才作家魚豊(うおと)の原作マンガのTVアニメは声優陣だけではなく、スタッフ陣も豪華な面々が揃った! さらにオープニング曲・主題歌をサカナクション、エンディング曲をヨルシカが担当する。

第11話「血」あらすじ

新人の異端審問官の教育実習を任されたノヴァク。淡々と女性の異端者を拷問する姿に衝撃を受ける新人審問官ら。中でもシモンは本当にこんなやり方が正しいのかと疑問を抱く。一方のバデーニはいよいよ「地動説」が完成したことをヨレンタに報告し、オクジーとともに祝杯を挙げる。それぞれの今後の夢について酒場で語り合う中、現れるはずのない男が現れる。

また新キャストとして、11話から登場する、司教の息子のアントニの姿も公開。現状の教会の方針に疑念を持ち、異端審問官として雇われているノヴァクを敵視している彼を三上哲が演じる。

NHK 総合テレビにて12月7日(土)午後11時45分より放送

原作:魚豊「チ。 ー地球の運動についてー」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)

キャスト:坂本真綾、津田健次郎、速水奨、小西克幸、中村悠一、仁見紗綾

監督:清水健一
シリーズ構成:入江信吾
キャラクターデザイン:筱雅律

音楽:牛尾憲輔
音響監督:小泉紀介

オープニング曲・主題歌:サカナクション「怪獣」
エンディング曲:ヨルシカ「アポリア」

アニメーション制作:マッドハウス

(C)魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について—製作委員会

公式HP:https://anime-chi.jp/

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