本木雅弘×菅田将暉、地下牢での壮絶な演技合戦に黒沢監督も太鼓判!
「あの体験は奇跡だった」――本木も感嘆した、2人の英傑が繰り広げる“極限の心理戦”

11月に入り、いよいよ現場に黒田官兵衛役の菅田が合流。松竹京都撮影所ならではの「地面が土のまま」に残る第6スタジオに建てられた広大かつ凹凸の激しい地下牢のセットで、村重と官兵衛の対峙が描かれた。 「順撮り」で行われたこのシーンでは、本音と建前が入り混じる膨大なセリフの応酬が展開。黒沢監督がこだわり抜く、長回しによる撮影で緊張感が張り詰めるなか、傑作の誕生を予感させるほどの二人の論戦は、監督自身にとっても確かな手応えとなり、「本木さんと菅田さんの丁々発止のやり取り、楽しかったです。物語上の村重と官兵衛の関係と同じように、どちらかが圧倒したり、反撃したり。お二人の演技合戦は見ものだと思います」と自信を覗かせる。

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