郷田組に所属する鉄砲玉で、挙動不審のビビりなチンピラ・デメキン役を演じるのは二ノ宮隆太郎。監督、俳優として活躍、監督作『逃げ切れた夢』(23)は第76回カンヌ国際映画祭ACID部門に出品されるなど、監督としての才覚も発揮している。俳優としては、『ヤクザと家族』(21)、『山女』(23)などに出演。
郷田組所属のヤクザで、半端なく屈強な肉体を持つフィジカルモンスター、おかっぱ怪力男・エリンギ役を演じるのは青木マッチョ。筋トレやラグビーを通じて鍛え上げてきた大きな体を生かし「筋肉芸人」としてテレビのバラエティ番組などで活躍。「2025年ブレイク芸人ランキング」で1位に輝くなど注目度が急上昇、近年は俳優として映画やドラマにも出演し活躍の場を広げている。
警視庁から派遣された刑事で、良介とバディを組み巨額の詐欺事件を共同捜査することになった、食わせ者のデカ・肥後勝次役を演じるのは、小手伸也。「真田丸」(16)、「コンフィデンスマンJP」(18)、「SUITS/スーツ」(18)に出演し強烈なインパクトを残し、“シンデレラおじさん”としてブレイク。以降も、『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』(23、25)、『私がビーバーになる時』『SAKAMOTO DAYS』(26)など、話題作への出演が続く。
孫である寛治と二人暮らしをしており、最近は物忘れが激しく寛治に認知症を疑われている、家族思いの老人・佐藤富子役を演じるのは風吹ジュン。1975年俳優デビュー後、数々の映画、ドラマへ途切れることなく出演し、第一線で活躍し続ける日本を代表する名俳優の一人。近年の主な出演作に、『ドールハウス』、『沈黙の艦隊 北極大海戦』、『SPIRIT WORLD』(25)などがある。