この度、6月27日に公開記念舞台挨拶が行われ、主演の一ノ瀬ワタルをはじめ、共演の夏帆、上阪隼人、山﨑七海、そして吉田恵輔監督が登壇した。

本作で映画初主演を務めた一ノ瀬は、初日を迎えた心境を聞かれると「もちろんすごく嬉しいですし、こんなに足元が悪い中で来ていただいて嬉しいっすね!」と喜びをあらわに。一方で「内容的にも、見る人によっていろんな見方ができる作品なので、不安というのもあります」と率直な思いも打ち明けた。

吉田監督は作品について「脚本を書いている時は“これ誰が見るんだ?”と思うくらい地味な話だと思っていた」と苦笑しながらも、「素敵なメンバーが集まって、出来上がってみたら、自分で言うのもなんだけど、結構いい映画になったと思う」と作品への自信をのぞかせた。

また、一ノ瀬を主演に起用した理由についても言及。「柔らかくて人懐っこい人なんですけど、過去には悪役をたくさん演じてきた。何人殺して何回殺されたかわからないくらい(笑)。悪役のイメージがあるけど、今は“いい人”というイメージもあって、この役にぴったりだと思った」と語ると、一ノ瀬は照れた様子で「そんな、皆さんの前で褒めていただいてありがとうございます」と笑顔を見せた。

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