この度、宮藤官九郎演じる明野と、重い障がいのある少年・新強い信頼と愛情あふれる二人のかけがえのない日々が映し出される新予告が到着!
米本洋一(佐藤二朗)_APR7377_v2-1000x667.jpg)
解禁された新予告は、9年前の病院から始まる。小児科病棟の待合室にいた民恵(黒木華)の脇を、一人の男が全速力で駆け抜けていく。まさにこの瞬間、後に物語を大きく動かすことになる新生児誘拐事件が起きていた。
時は現在へ。ある探偵殺害事件の真相を追う、一匹狼の探偵・佐竹(西島秀俊)と、佐竹のもとで修行中の助手・聡子(満島ひかり)は、調査を進めるうちに、9年前に起きた新生児誘拐事件へとたどり着く。誘拐された子どもの父親・志賀(毎熊克哉)は、当時、犯人から「身代金、1億円用意しろ」と要求されたことを明かす。
だが、その後に映し出されるのは、誰もが想像する“誘拐犯と被害者”の姿とは大きく異なるものだった――9年前に誘拐された子どもには、生きていることが奇跡と言われるほど重い障がいがあった。今は“新”と名付けられ、明野(宮藤官九郎)と二人で暮らしていた。明野は、毎日、新を優しく抱きかかえ、食事を介助し、すぐ隣で添い寝し、そっと手を握る。外出することもほとんどなく、長い年月、新の世話をたった一人で続けてきた。