91年『六番目の小夜子』でデビュー、17年『蜜蜂と遠雷』で第156 回直木三十五賞、そして第14 回本屋大賞を受賞した 恩田陸。
彼女の05年発表の、第59回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)に輝いた傑作ミステリー『ユージニア』を全6話のWOWOWオリジナルドラマとして映像化し、11月8日(日)より放送&配信スタート。
人間の深淵や心の影を鋭く抉り出す作品を多く生み出してきた恩田陸著の『ユージニア』は「伝説の本」として、いまなお語り継がれ、国内累計38万部を誇る。さらに、2020年アメリカ「NY タイムズ・今年の100冊」選出、2022年「ドイツ犯罪小説賞・国際部門」1位、さらに6言語(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・韓国語)に翻訳され、海外でも絶大な評価を得ている。
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北陸、K市の名家で発生した、17名が死亡した毒殺事件(中大垣町大量殺人事件)で幕を切る本作は、第一発見者で事件を題材にした作品を書いた小説家、生き残った盲目の少女、事件を追うライターなど、3人の女性をはじめ、関係者たちが、30年の時を経てもなお、毒殺事件に翻弄されていく様子を描く。
恩田陸が2005年に発表したこの「伝説の小説」が、約20年の時を経て、WOWOWオリジナルドラマとして、ついに映像化。